子供の頃からの体調不良や時々好きなことについて記事にする。慢性疲労や扁桃腺炎、偏頭痛、パニックなど色々ありましたが、克服できたものもあるし、対処療法でうまくつきあっているものなど。状況の変化や心境の変化があれば追記、修正します。内容は個人の経験や感想なので参考程度にお読みください。

対人恐怖症で体が弱かった幼少期からいろいろ克服してきた。 今が一番良いです。偏頭痛 逆流性食道炎 パニック 頚痛 慢性疲労 扁桃腺炎 外耳炎 毛孔性苔癬 不調の原因は化学物質? 音楽好き。 声が素敵なボーカリストに惹かれる。 思いついたままに記事にしてるので乱文や散漫な思考ですが、参考になれば幸いです。 個人の感想なので、人それぞれ体質や感じ方が違うので、数多の情報のひとつとして見てください。

ネガティブな考えが止まらない パニック!

パニックになってしまいました。

 消極的でネガティブ思考です。

心配なことがあると悪い方向にばかり考えて止まらなくなります。

だんだん、自分で制御できなくなってパニックを起こしてしまいました。

 

焦った(;^_^A・・・くらい感情ではなくて、

表現が難しいのですが、全身の血が沸き上がるような

特に頭、顔あたりがブワーッと熱くなる感じでした。

 

だんだん、勢いが増してドキドキや熱さが大きくなっていきました。

血管がドクドクと音がするような感じでした。

 

熱が出た時とは違って、血が熱くなって流れているような・・・

 

寝ようと思って布団に入ってから起こったのですが、枕に吸い込まれるような感覚が続き、一瞬ではなくて、数時間ずっと続きました。

結局朝まで眠れず、最悪なことまで考えるに至りました。

 

何が引き金かわかりませんが、旅行に行く1週間前で、どちらかといえば楽しい気分のハズでした。

 

心配性なので、あれこれ調べて考えすぎていたかもしれません。

朝になるころには、パニック症状は落ち着きましたが、
寝てないので、吐き気や頭痛もひどかったです。

首の後ろがザワザワして、パニックを起こしそうな、嫌な感じが残りました。

 

逆流性食道炎が悪化したので、医者に行き薬を出してもらいました。

吐き気止めも処方されました。

しかし、これを飲んでも気分が落ち着かず、気分の悪さとザワザワした感じは治まりません。

 

家族に告白して診療内科に行こうかとも考えましたが、勇気がでませんでした。

大丈夫なふりをして生活してました。

 

旅行は直前キャンセルし、痛み止めと吐き気止めを飲んでやり過ごしてました。

更年期とか脳の病気とか精神的な病気とかいろいろ考えてましたが、

 

ある時、大きな原因のひとつがわかりました。

 

首が痛くて整形外科へ行きました。

レントゲンをとり、ストレートネックだと言われ、電気治療を受けました。

 

この電気治療でも吐き気がして、首の後ろがざわざわしました。

 

翌週も病院へ行き、電気治療じゃない治療を要望しました。

 

すると、飲み薬が処方されました。

あまり気が進まなかったですが、薬を飲み始めてびっくりしました。

首のザワザワが治まったのです。

 

首に原因の一つがあるのかもと思い、鍼灸院で首の治療をしました。

そこの先生にはいろいろ自分のことを話していたので正直に

パニックを起こした話をしました。

話をできたことも良かったのだと思いますが、先生自身も同様の

経験があるとのことで気分が楽になりました。

 

首から通ってる神経が交感神経や副交感神経に関係しているから

気分の調節がうまくできなくなったのだと自己分析をしました。

 

鎖骨を支える筋肉が緊張して、固くなり、頚を圧迫され、ちょうど首を絞められているような感じでした。


ここをほぐしてもらいました。


この治療から徐々にパニックが起こりそうなザワザワした嫌な感じが無くなりました。

 

それ以来、首だけは定期的にハリやカイロでケアをしています。

首の骨がずれているらしく、ほっておくととても痛くなり、

気分が落ちる傾向があるからです。

 

首の痛みが続く時は、痛み止めを飲みます。

痛みがなくなれば、気分が落ち込むのを回避できるようになりました。

 

また、呼吸が浅くなり、深く呼吸をしようとして過呼吸みたいになってしまいます。


何が原因かわからなくて歯医者にも行きました。

治療中に過呼吸みたいになり、ようすがおかしかったみたいで😅

医師より、ゆっくり長く息を吐くよう言われました。

これでかなり落ち着くことができました。

 

呼吸が心配になり、吸うばかりで、吐くことがおろそかになってしまうようです。

 

大きく吐くことを意識するとうまく呼吸できました。

大きく吐くと自然に息が吸えるとヨガ教室でも教えてもらいました。

 

長いつきあいを続けていくしかないようです。

 

大きく息を吐いて、口角を少し上げる。

肩の力を抜いて、リラックス。

 

注意!

鍼灸師は国家資格です。資格を持った腕の確かな人に見てもらいましょう。

カイロは資格がなくてもできますが、誤った知識でボキボキやる先生もいるので注意してください。

医療知識を持った先生もいるので、良く調べましょう。

よくあるマッサージは、リラクゼーション目的です。

疾患と呼べるほど悪い部位は触らせない方が良いと思います。

自分でも利用をするので否定しないですが、治療目的か、ラクゼーション目的なのかで分けて利用することをお勧めします。

 

さらに注意!

これはあくまでも私の体験談なので、周りの人に相談するとか

お医者さんに相談することも考えてください。

気持ちの要素も大いにあると思います。


わたしは心療内科にはかかっていないので、これをパニック症候群というのかわかりません。


あくまで、自分自身パニック状態だったということです。 

 

読んでいただきありがとうございます。